山崎浩二のSmall Beauty World

第4回「アイコンタクト」

生き物を飼育していると何となく目があった時、その生き物と意思が通じたような感じになることがあります。もっとも観賞魚の場合は『エサをくれ』くらいしか相手側は思っていないようですが、それもまたかわいいものです。
今回紹介しますチョウテンガン(頂天眼)という金魚はその不思議な形態からアイコンタクトにもっとも適した?観賞魚といえるとおもいます。

そのデフォルメされたような大きな目は水面に向かって突き出しており、写真をみてもらえば分かるように両目でこちらを見ている、といった普通の観賞魚ではありえないかたちをしています。そのため水面近くで目があうとドキッとしてしまうことがあります。エサをねだって水面に顔をだしたときなどはシャッターチャンスで上手にピントがあえばちょっとブサイク(失礼!)でかわいい写真がとれるでしょう。

また水槽のなかからこちらをじっと見ている時などはこちらが観察されているような妙な気分になります。もちろんチョウテンガンにはそんな気はさらさらなく『エサ・・・』くらいにしか思っていないでしょうが少しだけ人に似ているそんな仕草にもいつのまにか癒されてしまう自分がいたりします。

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