山崎浩二のSmall Beauty World

第11回「マクロな世界 〜メダカの卵〜」

メダカの卵は産み付けられてからおよそ9日間でふ化します。水槽でもその様子を観察することができ、メダカを飼う楽しみのひとつです。
通常は浮草の根や水草などに産みつけますが、そのままにしておくと他の魚に食べられてしまいます。卵の段階で他の場所に隔離すると生存率もグッと上がります。

別の水槽に隔離した卵をマクロ機能の付いたカメラやレンズを使うと小さな卵の様子を撮影することができます。
ふ化直前の卵の中では稚魚がグルングルンと動き回っているのですが、じっと待っているとピントがあう瞬間が訪れます。透明でまんまるの殻の中で、今にも外へ飛び出しそうなメダカの姿をカメラに収めることができました。
身近なメダカの卵。とても小さなこの姿に、壮大な生命の神秘を感じます。

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