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■グッピーを殖やそう!!
グッピー画像 数ある観賞魚のなかでもグッピーはその美しい色彩や比較的かんたんに飼育が楽しめることからビギナーから上級者まで幅広い人気をほこる熱帯魚です。また『卵胎生』という特殊な繁殖形態をもち、親魚から直接仔魚が産まれる非常に興味深い生態をもつことでも有名です。今回はグッピーを上手に飼育し繁殖させて楽しむコツを紹介します。
●用意する器具
フロートボックス他の熱帯魚を飼育する器具と同様のものを用意しましょう。
ここではグッピー飼育であると特に便利な器具を紹介します。
『産卵箱』
グッピーは卵ではなく直接仔魚を産むという特殊な繁殖方法をもっていますが産まれた仔魚の面倒を見ることは無く、逆に親魚が産まれたばかりの仔魚を食べてしまうこともあります。このようなことを防ぐ方法として親魚の見つからないように隠れ処となる水草をたくさん植えたりしますが全て防ぐことは難しいようです。『産卵箱』を使用することにより産まれたばかりの仔魚を親魚から守り、食べられなくなる大きさになるまでこのなかで育てることができます。
>> フロートボックスについてはこちら
●グッピーを飼育する
グッピーを飼育する
グッピーを飼育するうえで特に他の熱帯魚と比べて難しいことはありません。
ここではグッピーを飼育するときのちょっとしたコツを紹介します。

・『グッピーを購入する』
熱帯魚専門店などで元気に泳いでいるグッピーを選びましょう。また自宅の水槽に放すときには水温を合わせた後、水合わせをしてから放すようにしましょう。そのときビニールに入っている水は水槽に入れないほうが良いでしょう。

・『オスとメスの見分け方』
オスとメスの見分け方
グッピーのオスとメスの見分けかたはかんたんです。尾ヒレが大きくなり体や尾ヒレに美しい模様が入るほうがオスです。また尻ヒレが尖っているように見えるのもオスの特徴です。

・『他の熱帯魚との混泳について』
グッピーは性格もおとなしく混泳にも適しているようにおもわれますがオスの尾ヒレは大きく目立つ為、他の熱帯魚につつかれてボロボロになってしまうことがあります。グッピーはグッピーだけで飼育したほうが美しい姿を永く楽しむことができます。

・『その他の注意点』
グッピーはその小さな姿に似合わず非常に良くエサを食べ、水を汚します。また比較的新しい水(中性〜弱アルカリ性)を好む為、定期的な水換えをすると良いでしょう。
グッピーを大量に養殖しているシンガポールでは多少塩分が含まれている汽水の状態で養殖されている為、外国産のグッピーには飼育水に多少塩を入れると調子よく飼育することができます。その際には塩分に弱い熱帯魚や水草とは別に飼育しましょう。
また大磯砂や珪砂と呼ばれる砂を使用することによりグッピーの好む水質を維持することが可能です。
●グッピーを殖やす
グッピーを殖やすオスとメスを一緒に飼育しているとやがてメスのおながが膨らんできます。下腹部に黒い影が透けて見え大きく膨らんできたら産卵箱に分けるとやがて出産します。産卵箱に入れるタイミングは出産の一日前くらいが理想です。逆にメスを入れてから2日以上たっても産まれないようなら一度水槽に戻しましょう。健康なグッピーのメスは4〜6週間の間隔で出産を繰り返します。
産まれた仔魚は産卵箱のなかですこし大きくなるまで飼育し、親魚に食べられないサイズになるまで育てましょう。
産まれたばかりの仔魚は熱帯魚専用の稚魚フードやブラインシュリンプを与えると良いでしょう。
ブラインシュリンプの作り方


グッピーは初心者だけではなくより美しく新しい品種を目指してグッピー専門に飼育している上級者も世界中にたくさん存在しています。あなたもこの機会にあらためてグッピーを見直してみてはいかがでしょうか。


 
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